カテゴリー別アーカイブ: 毛髪の豆知識

皮脂の重要な役割

なにかと、みなさんに嫌われがちな「皮脂」、なのですが、実は私達人間にとってとても重要な役割をしてくれている事を知っていましたか?少なくとも私は薄毛になり、AGA治療と出会うまでは知りませんでした。実は皮脂は分泌することによって、私たちの皮膚にバリアを張ってくれているのです!そんなバカな~、と聞こえてきそうですが、本当なのです。今回はそんなバリア的存在の皮脂について、勉強していきましょう。

皮脂は不必要なようで必要

今回はちょっとした皮脂に関するお勉強をしたいと思います。
皮脂とは皮脂腺から分泌される脂(油)の事です。そこで、みなさんは皮脂についてどんなイメージをお持ちですか?おそらく以下のような感じだと思います。

  • ニキビの原因だ!
  • 黒ずみの原因だ!
  • 臭いの原因だ!
  • 毛穴のつまり!
  • 脂性になる!
  • 顔のテカリ!
  • 代表的なイメージは上記のようなものかと思いますが、実は皮脂はわたしたちにとって、必要な物なのです。上記のようなマイナスイメージも、もちろんありますが、これは皮脂だけが悪いのではないのです。正しい洗髪や洗顔ができていないという事です。それに普段の食生活も考えてみてください。油っこい物ばかり食べていませんか?思い当たる節がある方もいらっしゃると思います。

    皮脂は私達の皮膚(頭皮)を守る働きがあるのです。皮脂は汗と混ざり皮脂膜を形成し、私たちの皮膚を雑菌や紫外線等から守ってくれているのです。その他にも、皮膚に蓄えられた水分を外に逃がさない為の、保湿機能もあります。

    ですが、実際にみなさんが持っているマイナスイメージの働きがあるのも事実です。皮脂は上記でも述べましたが、皮脂腺より分泌される脂(油)で、大気中の空気に触れて酸化していきます。そして、皮脂が酸化すると大気中の雑菌やホコリが肌や頭皮に付着して汚れてしまい、毛穴のつまりや臭いの原因となるのです。さらに人間の皮膚は、次々と新しい皮膚が生まれ変わっていきます、そしてこの過程で古い皮膚は角質化されて剥がれ落ちていきます。この際に、角質が皮膚にとどまり続けて皮膚が汚れてしまい、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまう場合もあります。そのような状態になってしまうと、ニキビや黒ずみの原因となります。

    ですから、皮脂と上手くお付き合いしていく為には、日々のバランスのとれた食生活や、正しい洗髪(洗顔)を心がけましょう。そもそも人間の身体は不必要なものは分泌しないので、皮脂が不必要なはずがありません。皮脂は、外部の雑菌やホコリ、刺激から皮膚を守るバリアという事です。つまり、適度に皮脂は必要という事!ですが過剰な皮脂分泌は頭皮や肌には良くないので気をつけましょう。

    まとめ

    皮脂の必要性について分かっていただけましたか?しかし、この皮脂は過剰分泌すると良くないので、日々の食生活等には十分気をつけましょう。それから、薄毛の問題である頭皮の皮脂にも注意が必要です。毛穴のつまり等を引き起こすと抜け毛の原因になってしまいます。ですから、頭皮マッサージ(シャンプー)はしっかりと行うようにしましょう。

    AGAは早めの発毛治療で薄毛が改善します

    毛周期と髪の毛の役割

    このサイトにたどり着いたあなたは、薄毛に悩んでいると思うのですが、薄毛対策で薬局等で簡単に手に入る市販の育毛剤等を購入する前にまずは、髪の毛の仕組み等の基礎知識をしっかりと勉強しておきましょう。そこで今回は、わたしたちの髪の毛がどのようにして生えてくるのか?どのようなサイクルで生え変わるのか?や、髪の毛の重要な役割について勉強していきたいと思います。

    髪の毛の毛周期(ヘアサイクル)

    みなさんは髪の毛のサイクルについて説明できますか?と聞かれてスラスラと説明できる人はまずいないでしょう。そこで、髪の毛はどのようなサイクルで生えているのか、どのようにして生え変わっているのかを解説していきたいと思います。髪の毛には毛周期(ヘアサイクル)があります。簡単に説明しますと、今生えている髪の毛はいずれ抜け落ちて、新たに髪の毛が生えてくるのです。そしてこの毛周期(ヘアサイクル)には個人差があり、一般的には、【男性2~5年】【女性4~6年】と言われています。この毛周期は大きく分けると、【成長期・退行期・休止期】というような感じに分かれます。

    【毛周期(ヘアサイクル)】

    成長期⇒髪の毛を成長させる時期で、毛母細胞が分裂を繰り返し行っています。成長期は約2~6年と言われていて、髪の毛全体の85~90%を占めています。
    退行期⇒成長を終えた毛球部が縮小をはじめていく時期で、髪の毛を成長させていた毛母細胞の分裂が減少していきます。退行期は約2~3週間程で髪全体の約1%程度だと言われています。
    休止期⇒毛母細胞の活動が止まり、髪の毛が頭皮にとどまっているだけの状態です。そして、自然に髪の毛が抜け落ちます。休止期の期間は2~4ヶ月で10~15%と言われています。

    シャンプーやブラッシング等で髪の毛が抜けやすくなる時期が、退行期・休止期となります。この時期に髪の毛が抜けるのは自然なのですが、あまりにも多く抜け落ちる場合は注意が必要です。退行期や休止期に抜け落ちる髪の毛の本数が100本以内であれば問題ないでしょう。また脱毛が多い方は、成長期の期間が極端に短く、休止期の期間が長いというようなヘアサイクルの乱れが生じています。このような状況が続くと薄毛になってしまいますので、しっかりと頭皮ケア等を行い、きちんとしたヘアサイクルを保てるように努力しましょう。

    意外と知らない髪の毛の役割

    みなさん髪の毛はカッコだけで生えていると思っていませんか?薄毛はカッコ悪いとか恥ずかしい、と言うような簡単な問題ではないのです。髪の毛は、人間の身体にとって、とても重要な役割を担っているのです。ですから、薄毛はかっこだけの問題ではなくとても深刻な問題ですので、髪の毛の役割について少しでも多くの知識を、この記事で身につけていってください。まずは、髪の毛がどのような役割を持っているのかリストアップしてみます。

  • 紫外線から頭皮を守る
  • 衝撃から脳や頭皮を守る
  • 暑さや寒さから脳や頭皮を守る
  • 髪の毛を通して有害な重金属類を体外に排泄している
  • 感覚器や触覚器の働きがある
  • 以上のような役割が、髪の毛にはあります。如何に髪の毛が重要かわかりますよね!それでは、簡単に解説していきます。

    紫外線から頭皮を守る

    紫外線は薄毛の方にとって天敵です。と言うよりも、皮膚にとっての天敵ですね!つまり、髪の毛は頭皮を紫外線から守る役割があるのですが、髪の毛が薄くなることによって、その役割が果たせなくなってしまうのです。紫外線には多くの皮膚病となる原因が含まれています。代表的な例をあげますと「皮膚がん」等もそうです。髪の毛があることによって、紫外線が遮断され、頭皮を守ってくれているのです。

    衝撃から脳や頭皮を守る

    髪の毛は、身体の一部でありヘルメット的な役割を果たしてくれます。髪の毛があることによって、転倒時に頭をぶつけても、たんこぶができる程度で済みますが、髪の毛が無いとたんこぶ程度では済まないと思います。ですから、髪の毛は自前のヘルメット的存在でとても重要なのです。

    暑さや寒さから脳や頭皮を守る

    髪の毛は、脳を守ってくれています。私達人間の脳は高温や低温に非常に弱い臓器です。脳は人間にとって、最も重要な臓器なのです。ですから、髪の毛が無くなることによって、脳を高温や低温から守れなくなってしまいます。

    髪の毛を通して有害な重金属類を体外に排泄している

    一般的にはあまり知られていませんが、私達人間は日々の食生活を通して、食品類等から私たちの身体に有害な「水銀・カドミウム・ヒ素・鉛・銅」といった重金属類が体内に吸収されています。考えるだけで恐ろしいのですが、これらの重金属類は通常、髪の毛や、体毛、汗等を通して身体の外へ排出されています。ですが、髪の毛が薄くなることによって、これらの機能が低下して、内臓への負担をかけてしまう事になるのです。髪の毛は頭皮や脳を守っているのですが、実は内臓も守る役割があったのです。

    感覚器や触覚器の働きがある

    髪の毛は、感覚器や触覚器の働きがあリます。実は髪の毛は、小さな刺激に反応して、私たちに危険をしらせる役割があるのです。みなさんあまり意識はした事が無いと思いますが、頭にある、毛根は知覚伝達神経という神経と繋がっていて、そういう危険信号的なものを知らせてくれているのです。

    まとめ

    以上になりますが、髪の毛が如何に重要で、カッコばかりで生えていないという理由が分かっていただけたと思います。髪の毛は私達人間の健康維持にとって必要不可欠な存在なのです。ですから、この記事を読んでいただいた方は、一刻も早くAGA治療を受けていただくことをおすすめします。薄毛はカッコ悪いだけでなく、大切なあなたの身体にまで影響を及ぼす危険な病気なのです。もう結婚しているから、彼女なんていらない、別にハゲでも構わんよ!なんて言っている場合ではないという事です。

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    髪の毛を生成する三大要素

    みなさんの大事な髪の毛を少しでも多く、太く、長く、しっかりとした毛を作る為には以下に上げる三大要素がとても大事です。日々の食生活を改善し、元気な髪の毛を取り戻しましょう。という事で、今回は髪の毛を生成するのに、最も重要な栄養分についての勉強をしていきたいと思います。多くの方は、髪の毛はタンパク質から生成されているのは分かっていると思うのですが、そのタンパク質を何の食材から摂取すればよいのか分かる人は、少ないと思います。タンパク質と聞けば肉と思い浮かぶと思いますが肉ばかり食べていると…。

    髪の毛の原材料はタンパク質です!

    みなさんの大事な髪の毛の主成分はタンパク質です。タンパク質は髪の毛を健康に成長させるうえでの最も重要な栄養素の1つです。巷ではアミノ酸が重要だと言われていますが、タンパク質とアミノ酸は同じと思っておいてください。

    例えば、アミノ酸はタンパク質として存在していますので、お肉を食べるとアミノ酸に分解してから人間は吸収して、そのアミノ酸を使って、遺伝子のプログラムに従って、人間のタンパク質を作っているという事なのです。それから、タンパク質には動物性の物と植物性の物と2種類あります。

    動物性タンパク質は「肉・魚・タマゴ」植物性のタンパク質は「豆腐・納豆」つまり豆類です。2種類のたんぱく質をバランスよく摂取する方が良いのですが、今回は薄毛対策という事もあって、植物性タンパク質である豆類を優先的に摂取する方が良いでしょう。なぜなら、動物性タンパク質は、内臓に脂肪が付きやすく、肝機能や消化器系の機能低下や血行促進には良くないので、おすすめはしません。それに、メタボでハゲだと嫌になりますよね!ですから、極力植物性タンパク質を摂取するようにしましょう。

    亜鉛はビタミンの吸収を良くしてくれます!

    髪の毛の主成分であるタンパク質を、毛髪合成する際に必要になってくる栄養差が「亜鉛」と言われています。亜鉛とはミネラルの1種です。この三大要素の中でも一番不足になりがちなのがこの亜鉛です。亜鉛と言われてもピンと来ないですよね?亜鉛は主に肉類、魚類、穀物に多く含まれています。

    その中でも多く含まれているものは牡蠣や牛肉になります。ですが、牡蠣を頻繁に食べるわけにもいかないし、牛肉の食べすぎはメタボになるので、亜鉛に関しては、亜鉛がたくさん含まれているサプリ等で補うのも1つの方法かもしれませんね!

    ビタミンを摂って頭皮環境の改善をしよう!

    ビタミンを摂って現在の頭皮環境を正常化していくのですが、ビタミンと言っても種類が多すぎて、どのビタミンが髪の毛に良いのか?わからないですよね!そこで、育毛に最も適しているビタミンをご紹介します。

    ビオチン

    ビオチンはビタミンB群の一種でビタミンB7やビタミンHと呼ばれることもあります。髪の毛の育毛には欠かすことのできないのがビタミンB群です。ビオチンは毛細血管を太くする働きがあり、毛細血管が太くなることで新陳代謝が活発になり、髪の毛と頭皮の健康維持と寿命を延ばす働きをしてくれます。あと、コラーゲンを生成する働きもあるので、美容的にも注目されることが多いです。それから、髪の太さにも関係しています。

    ビタミンB2・B6・E・C

    ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあり、不足すると、皮膚や粘膜に影響を与えるので、頭皮があれてフケや、痒みの原因となります。

    ビタミンB6はアミノ酸の代謝に効果を発揮するビタミンです。亜鉛の働きを助け、髪の毛を生成しているケラチンと言うタンパク質の合成に役立ちます。ビタミンB6が不足すると皮膚炎や、貧血にもなり、頭皮環境が非常に悪くなると言われています。

    ビタミンEは血管の拡張作用があります。ですから、血行不良は頭皮への栄養供給を阻害する為、薄毛対策には効果的です。ビタミンC類と一緒に摂取すると吸収率が高まり良いと言われています。

    ビタミンCは疲労回復や、髪の毛を強くするコラーゲンを合成する効果や、亜鉛の吸収を高める効果があります。また、ビタミンCが不足すると、ストレスの原因となり血行が悪くなりますのでご注意ください。

    まとめ

    いかがでしたか?タンパク質の重要性や、どのように摂取すればよいか分かっていただけたと思います。今後は、動物性タンパク質を過剰摂取しないように気をつけましょう。薄毛でメタボになっちゃいますからね。それに、日々の食生活で全てを補うのもなかなか難しいと思います。そういう時は、サプリメント等で補いましょう。それから、今回はじめて聞いたと思いますが「ビオチン」、こちらも髪の毛の育毛や発毛にとっては必須のビタミンという事ですね。今回勉強した内容は、今後の為にも覚えておきましょう。

    AGAは早めの発毛治療で薄毛が改善します

    髪の毛の基本構造と主成分

    髪の毛の基本構造や髪の毛の主成分について、解説していきたいと思います。私たちが普段目にしている髪の毛は毛幹部と言います。そして髪の毛の主成分はケラチンと言うタンパク質を主成分として生成されています。そこで今回は、髪の毛が3層構造になっている事や、髪の毛の主成分であるタンパク質について詳しくお勉強していきましょう。

    髪の毛の基本構造

    まずは、髪の毛の基本構造なのですが、髪の毛は3つの層に分かれています。これは、多くの方が知っていると思いますが、詳しい内容まで把握している方は非常に少ないと思います。髪の毛は中心から、メデュラ(毛髄質)コルテックス(毛皮質)キューティクル(毛表皮)という様な型で3層になっています。ではそれぞれの部分について解説していきます。

    メデュラ(毛髄質)

    少量のメラニン色素を含み立方体系の細胞が蜂の巣のように並んでいて、内部には空気を通す穴が開いていて、その穴に空気が溜まる仕組みになっています。メデュラは空気を溜める働きを持っていて、高温や低温から脳や頭皮を守る働きがあります。成分としては、タンパク質と脂質で構成されています。そして、メデュラは髪の毛の太さやコシの強さに大きく関わっていて、メデュラのが太いと、太くて硬い髪の毛になります。産毛や、赤ちゃんの髪の毛は細くて、コシが無いので、メデュラが無い状態と言われています。

    コルテックス(毛皮質)

    髪の毛の大部分を占めているのがコルテックスになります。メラニン色素を含む細い繊維状のタンパク質が集まり束になっています。このメラニン色素によって、髪の毛の色が決まっています。また紫外線から頭皮を守る働きもあります。人種によって髪の毛の色が違うのは、このメラニン色素の量が違う為です。

    キューティクル(毛表皮)

    キューティクルはみなさんも聞いたことがあると思います。キューティクルは髪の毛の表面のウロコの様に固く、透明な細胞が重なり合ってウロコ状になっています。ウロコ状になっていることで、外部からの汚れが付きにくく、内部からの栄養素が逃げにくい仕組みになっています。このキューティクルが壊れると、手触りや見た目に大きく影響し、毛身の毛の水分を保持することができなくなる為、パサパサで柔軟性のない髪の毛になってしまいます。

    以上が髪の毛の基本構造となります。こちらの内容も知っていて損は無いと思いますので、要チェックです。それから、髪の毛は皮膚等と違い自然治癒能力が無いので、一度傷ついてしまうと、生え変わるまで傷付いたままの状態となります。ですから、大切にケアしていきましょう。

    髪の毛の主成分

    髪の毛の主成分はタンパク質です。というか、人間の身体は主に水分とタンパク質で構成されています。髪の毛はケラチンと言うタンパク質で形成されています。このケラチンは、18種類のアミノ酸が結合してできるタンパク質なのです。ですから、巷でよく言われるアミノ酸系のシャンプーが髪の毛や頭皮に良いというのは髪の毛の主成分がアミノ酸から成るタンパク質だからなのです。そして、このケラチンなのですが、髪の毛だけではなく、皮膚や爪等の角質層も形成する成分となっています。あまり知られていませんが、実は髪の毛は皮膚が変化したものなのです。つまり皮膚の延長にあるものという事です。ケラチンの特徴としましては、弾力があり、水分を含んだ繊維状の細長い形状をしていて、アミノ酸の配合により2種類に分けられます。1つは硬ケラチンと言って、髪の毛や爪を構成するケラチンで、もう1つは、軟ケラチンと言って、皮膚の角質層を構成しています。それでは、ケラチンの18種類のアミノ酸の正体を細かく見ていきましょう。

    髪の毛を構成する18種類のケラチン

    アミノ酸名
    含有率(%)
    アミノ酸名
    含有率(%)
    グルタミン酸
    15.00
    プロリン
    6.75
    シスチン
    13.72~16.00
    グリシン
    6.50
    ロイシン
    11.30
    チロシン
    5.80
    アルギニン酸
    10.40
    バリン
    4.72
    セリン
    9.41
    アラニン
    4.40
    アスパラギン酸
    7.27
    フェニルアラニン
    3.70
    スレオニン
    6.76
    リジン
    3.30
    メチオニン
    0.71
    トリプトファン
    0.70
    ヒスチジン
    0.70
    ヒドロキシプリン
    0.21

    成分としてのケラチンの特徴は、繊維等のタンパク質にほとんど含まれないシスチンと言う成分を約16%も含んでいるという事です。

    シスチンとは

    シスチンとは、含硫アミノ酸(硫黄成分を持つアミノ酸)で、ケラチンを構成する上記表の18種類のアミノ酸の1つである、メチオニンからも合成されるのですが、メチオニンは体内では合成されることのない必須のアミノ酸なのです。私たちが生命を維持する為に必要なアミノ酸の中でも特に重要な成分で、メチオニンは先述しましたが、体内では合成されることが無いので、植物等から摂取しなければならないものなのです。つまりメチオニンは髪の毛を構成するのに必須のアミノ酸なのですが、日々の食生活で取り入れていかないといけないという事です。では、このメチオニンが含まれる食材なのですが以下の物があげられます。「大豆・牛乳・レバー・玉子・肉・魚・小麦粉(全粒粉)」等から摂取することが可能です。ですから、こちらの食材を、日々の食生活の中でバランスよく取り入れていきましょう。育毛の為にはこの、メチオニンをしっかりと取り入れて、シスチンを体内にしっかりと蓄えましょう。

    さて、ここで注意が必要なのですが、シスチンは「アセトアルデヒド」の分解に消費されます。ではアセトアルデヒドとは一体何なのでしょうか?アセトアルデヒドとは、飲酒することによって発生してしまう、有害な成分です。ですから、せっかく体内に蓄えたシスチンも、飲酒することによって失われるという事です。ですが、少量の飲酒ならそこまで気にすることは無いでしょう。過度な飲酒は育毛に必須なアミノ酸のシスチンを、アセトアルデヒドの分解の為に、大量に消費してしまう事になるのでくれぐれも飲みすぎには、注意しましょう。

    その他、パソコンやTVゲーム、スマホ等を長時間利用し続けると、網膜が疲れてしまいます。網膜の疲れにもシスチンは消費されますので、できるだけ控えるようにしましょう。人間の身体で栄養が送られる順番は、髪の毛が一番最後になります。ですから、髪の毛にシスチンが届く前に、髪の毛以外の箇所でシスチンが必要な個所があれば、そちらを優先する為どうしても髪の毛は後回しになってしまいます。そうなると、髪の毛の育毛に必須なシスチンが、髪の毛に送られなくなってしまうので、結果薄毛となってしまうのです。ですから、何度も言っていますが、育毛・発毛にとって、何事もバランスのとれた生活習慣が必要という事ですね。シスチンの無駄遣いはやめましょう。

    まとめ

    髪の毛の基本構造と主成分について解説しましたが、キューティクルと言う言葉はみなさんも聞いたことはあると思うのですが、他のメデュラやコルテックスと言う言葉は、はじめて聞いたという人がほとんどだと思います。ですが、今回で髪の毛の3層構造についてマスターしていただけたと思います。それから、髪の毛の主成分についても解説しましたが、特に重要なシスチンを無駄遣いしてはいけないという事ですね。ゲームが好きな方や、最近では暇があればスマホゲームをしている方等は注意が必要ですね。それから、お仕事でパソコンを頻繁に使う方もご注意ください。

    AGAは早めの発毛治療で薄毛が改善します

    髪の毛で健康状態をチェック

    みなさんは髪の毛が健康のバロメーターと言われているのをご存知でしょうか?意外とみなさん知らないのですが、髪の毛は体の健康に大きく関係しているのです。体の健康状態の他に心の健康状態も管理する役割を担っています。要するに髪の毛であなたの身体や心の健康状態が分かってしまうのです。身体の健康状態と言われればなんとなくわかると思うのですが、心の健康状態?となってしまうと思います。カンの良い人は分かると思いますが、「ストレス」の事です。ご存じとは思いますが、ストレスは髪の毛にとって天敵です。それでは、どのようにして髪の毛で、それぞれの健康状態が分かるのかをお勉強していきましょう。

    髪の毛で身体の健康状態をチェック

    私達人間は、毎日のように食事を摂ります。その食事から摂りこんだ栄養素をまずは、生命の維持に直接関係する内臓や脳に送られます。このような仕組みは、身体が自らの命を守る為に必要な仕組みなのです。また、病気があったりする場合は、その病気を治す為にたくさんの栄養を消費します。その他、仕事や、スポーツ等で身体に疲労が溜まっていたりすると、その疲れを取り除こうと、たくさんの栄養を消費します。

    このような、状態で、髪の毛、皮膚、爪等に栄養が回ってくるのは一番最後になってしまいます。つまり、髪の毛や皮膚、爪等の最後に栄養が回ってくる箇所が元気であれば、身体が健康である証拠なのです。ですから、薄毛の人は髪の毛や頭皮に十分な栄養が送られていないという事になります。

    これは、一概にそうとも言えないのですが、髪の毛が薄毛になる原因に血行不良やホルモンバランスの崩れがあります。このような状態になると髪の毛まで十分に栄養が送られないという事なのです。

    つまり、日々の食生活で髪の毛に良い栄養素を十分に摂取していたとしても、疲労が溜まっていたり、血行不良等が原因で、髪の毛まで必要な栄養素が運搬されないと言う状況になってしまいます。疲労に関しては、そこまで重要な問題では無いと思いますが、血行不良に関しては、注意が必要です。血行不良を改善するには、生活習慣の改善が最も効果的だと言えます。ですから、今現在薄毛になりつつある方は、生活習慣の改善を第一に考えましょう。

    髪の毛で心の健康状態をチェック

    心の健康状態とは、いわゆる「ストレス」です。ストレス社会の現代では、ストレスが溜まる一方です。ストレスは「脱毛促進剤」と言っても過言ではありません。ストレス自体が正常な髪の毛を、抜け毛、薄毛にさせてしまう原因1つなのです。ですから、ストレスは極力溜め込まないようにすることがとても大事なのです。いくら、AGA治療でしっかりとケアしていても、ストレスが原因でまたまた薄毛に逆戻りなんて事も実際にあります。

    ストレスが解消されるだけで、太く長い髪の毛が生えてくるという事例も実際にあるのです。それに、髪の毛が薄くなることによって、自分への自身が無くなり消極的になったりすることもあります。髪の毛で精神状態も左右される場合もあるので、薄毛は非常に危険な病気と言えるでしょう。

    ストレスは間違いなく薄毛の原因の1つです。ですから、抜け毛が増えてくると先述した、生活習慣の改善や、ストレスの原因を探っていきましょう。ストレスが原因で薄毛になる仕組み等は「ストレスは薄毛の原因?」で詳しく解説していますので、是非ご参考にしてください。
    ⇒ストレスは薄毛の原因?

    髪の毛を守って健康な身体を手に入れよう

    別記事でも少しお話ししましたが、私達は日々の食生活を通して、食品等から私たちの身体にとって有害な「水銀・カドミウム・ヒ素・鉛・銅」といった重金属類が体内に吸収されています。これらの重金属類は通常、髪の毛や、体毛、汗等を通して身体の外へ排出されています。ですが、髪の毛が薄くなることによって、これらの機能が低下して、内臓への負担をかけてしまう事になるのです。髪の毛は頭皮や脳を守っているのですが、実は内臓も守る役割があったのです。

    毛髪を分析することによって、その人の日常の食生活の状況や、有害な重金属類によって身体が汚染されているかいないか等を調べることができます。このようにして髪の毛は、私たち人間の身体の中に溜めておいてはいけない有害な物質を24時間排泄し続けて、身体としての健康状態のバランスを保つ重要な働きを行っているのです。髪の毛があるからカッコ良い!無いからカッコ悪い!という事が問題なのではなく、私たちが毎日楽しく健康で長生きできるかできないかという事に、実は大きく関わっているのです。身体も心も楽しい毎日を過ごす為には、一本一本の髪の毛を大切にしていく事を心がけましょう。薄毛は、あなたが思っている程簡単な問題ではないという事です。

    まとめ

    髪の毛は健康のバロメーターとは良く言ったものです。みなさんの健康状態はどうですか?おそらく、あまり良くないと思います。でなければ当ページには辿り着かないですものね。ですが、今は不健康な状態でも、しっかりと正しい方法でケアしてあげると、あなたの髪の毛は健康で、太くて、長い髪の毛に復活するでしょう!私も、当時は薄くて、細い髪の毛ばかりでしたが、今では元気で健康な髪の毛達が生えそろっています。誰でも生えますよ!とは言えませんが、AGA治療はまずは薄毛の進行を抑えることに意味があります。もちろん、発毛や育毛にも効果はありますが、どうしても時間がかかります。ですから、とりあえず脱毛の進行を一刻も早く止めてあげて下さい。AGAは日々進行を続けています。悩めば悩んだ分髪の毛が抜け落ちてしまいますので、早めのケアをおすすめします。

    AGAは早めの発毛治療で薄毛が改善します

    髪の毛が生える仕組み

    一般的にはあまり知られていないことなのですが、髪の毛は皮膚の一部が変化したものなのです。髪の毛は、皮脂腺や汗腺と一緒に胎児の発育と共に発生し、皮膚の発生に伴って生まれてきて、角化の形成が進行してはじめて1本の髪の毛となるのです。

    髪の毛はこうして生えてきます

    髪の毛が生える発毛のメカニズムは、初めに毛包が作られることによってはじまります。毛包は胎児のときに皮膚が陥没してできます。そして、その下に毛母細胞と言う、髪の毛の製造工場的なものがあり、そこで細胞分裂が行われることによって、髪の毛が生成され育毛していくのです。髪の毛の成長に必要な栄養素は18種類のアミノ酸から成るケラチン(ケラチンについてはこちら)と言うタンパク質で、これらは毛細血管によって運搬されます。

    そして、ご存知の方もいらっしゃると思いますが髪の毛には毛周期(ヘアサイクル)があります。髪の毛は毛母細胞が刺激を受けることによって、成長し太く長い髪の毛へと育毛するのですが、この生長期間が男性と女性でそれぞれ異なります。男性で3~5年、女性で4~6年と言われております。髪の毛は始めは細くて柔らかい髪の毛なのですが、成長するにつれて、太くて硬い髪の毛へと変化していきます。やがて、髪の毛は成長が止まり(休止期)抜け落ちてしまいます。そして、古くなった髪の毛は頭皮の上部へと上がっていき、下の部分では、新しい髪の毛が準備(毛芽の発生)しています。

    通常毛穴の状態が、健康であれば古い髪の毛が抜け落ちた後すぐに新しい髪の毛の発毛が始まるのですが、ホルモンバランスの崩れや、ストレス等の原因でこうした生え変わりの作業がうまくできない場合があります。このような状態が続くと、髪の毛が抜け毛ばかりになり、薄毛になってしまうのです。髪の毛は、それぞれが独立したヘアサイクル(毛周期)があり、独自に生え変わっていくのです。

    それから、髪の毛は年を重ねるごとに少しづつ変化していきます。生まれてすぐの乳児や幼児は髪の毛が細くて柔らかいのですが、10代に入ってくるとしっかりとした太くて硬い髪の毛へと変化していきます。成人の毛表皮と乳児や幼児の毛表皮の厚みを比べてみると、乳児や幼児の物は成人に比べて半分ぐらいの厚みしかありません。10代に入ってくると成人とほぼ変わらないしっかりとした髪の毛になってきます。

    私たちの髪の毛は、毛根の一番下の部分にある、毛乳頭から栄養を受け渡された毛母細胞が刺激を受け、細胞分裂を繰り返し髪の毛が生成されて、上の方に押し上げられます。そして日々成長していくのです。しかし私達の髪の毛は毎日約60本ほど脱毛を繰り返し行っています。私達の髪の毛は、1つの毛穴から3~5本程髪の毛が生えています。その内の主毛と呼ばれるもの以外の毛は3.4~6.7年前後の周期で脱毛と発毛を繰り返し行っているのです。

    ですから、自然とみなさんの髪の毛は抜けるものなのです。とくに心配はいりませんが、1日に100本以上抜け毛がある場合は、専門のクリニック等に相談してみることをおすすめします。

    まとめ

    いかがでしたか?髪の毛が皮膚の一部だったなんて、当時の私も知りませんでした!しかしAGA治療と出会ってから、なぜ人間はハゲるのか?そして、なぜ私なんだ?と思うようになり、徹底的に髪の毛について、調べることにしました。そのおかげで、髪の毛の知識は人1倍付き、髪の毛を元の元気な姿に戻してあげることに成功しました!とは言ってもAGA治療薬「プロペシア」は服用していますが…。ですが、AGA治療を行い、さらに自分でできることは、がんばってみる!これが発毛・育毛にとって一番の近道だと私は思います。

    できれば、薬を飲まない方が良いのですが、今の私は薬を辞めてしまうと、ダイエットではございませんが、リバウンドが起きそうで少し、ビビッています!しかし。このような髪の毛の生える仕組みを、少しでも理解することで、髪の毛の成長にとって必要な栄養素が分かったり、抜け毛や薄毛になる原因が分かったりしますので、AGA治療と直接の関係はなくても、発毛や育毛には必ず必要な知識となってきますので、覚えておいてください。

    AGAは早めの発毛治療で薄毛が改善します